ドイツ金融会計論 : 未決取引会計の探究
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書誌事項
ドイツ金融会計論 : 未決取引会計の探究
(大阪経済大学研究叢書, 第43冊)
税務経理協会, 2003.3
- タイトル別名
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ドイツ金融会計論
- タイトル読み
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ドイツ キンユウ カイケイロン : ミケツ トリヒキ カイケイ ノ タンキュウ
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注記
引用文献・参考文献: p279-293
内容説明・目次
内容説明
本書はドイツにおける未決取引会計の研究を追跡している。ドイツにおける未決取引会計の発展、未決取引会計の研究領域の確定、展望等を論じることが本書のテーマである。
目次
- 研究目的・課題・構成
- 第1部 未決取引会計の生成(未決取引の多様性;証券先物取引の生成;未決取引の記帳)
- 第2部 未決取引会計の成立(未決取引会計の動態論的性格;未決取引会計の新たな提案—ビークの所説を中心として;未決取引会計の拡大—長期法律関係を例に)
- 第3部 未決取引会計の展開(ヘッジ取引と評価単位の設定;金融派生商品の計上問題;金融商品の市場評価論 ほか)
「BOOKデータベース」 より