日本仏教の射程 : 思想史的アプローチ
著者
書誌事項
日本仏教の射程 : 思想史的アプローチ
人文書院, 2003.3
- タイトル読み
-
ニホン ブッキョウ ノ シャテイ : シソウシテキ アプローチ
大学図書館所蔵 全73件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
仏教にかかわる思想・文化、政治・経済、人的交流についての時系列的接近と、東アジアの文化地理的条件からのアプローチを交差させ、日本の社会に定着した仏教の変遷を精魂こめて究明する。
目次
- はじめに 日本仏教のパースペクティブ—面(スペース)を軸として
- 古代(神仏習合のはじまり;特論 「神仏習合のはじまり」の隣で—『唐大和上東征伝』から浮かび上がる問題 ほか)
- 中世(中世寺院の転換と鎌倉仏教の成立;鎌倉仏教の土着性と国際性 ほか)
- 近世(仏教思想が近世に生み出したもの—煩悩即菩提論と王権仏授説;古への問いと心の思想 ほか)
- 近代(近代日本の思想史と「宗教」「仏教」「信仰」;特論 近代日本の仏教とその諸相 ほか)
「BOOKデータベース」 より