海藻利用への基礎研究 : その課題と展望

書誌事項

海藻利用への基礎研究 : その課題と展望

能登谷正浩編著

(シリーズ応用藻類学の発展 / 日本応用藻類学研究会監修, 1)

成山堂書店, 2003.4

タイトル読み

カイソウ リヨウ エノ キソ ケンキュウ : ソノ カダイ ト テンボウ

大学図書館所蔵 件 / 59

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

海藻類は、食品、医薬品、工業原料のほか、魚介類の棲息、沿岸環境の保全などさまざまな場面で「利用」されている。本書は海藻利用の基礎研究のうち、最もホットなテーマを厳選し、わかりやすく解説する。

目次

  • 第1章 プロテオーム解析の現状とアマノリ類
  • 第2章 コンブ類の育種研究と分子情報
  • 第3章 ノコギリモクの生態学的研究と藻場造成技術への展開
  • 第4章 アオサ類の分子情報による集団生態学的解析と応用
  • 第5章 アルギン酸工業の現状と研究課題
  • 第6章 海藻発酵素材の開発と新産業創出
  • 第7章 海藻を利用した化学物質の毒性評価

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61637934
  • ISBN
    • 442588051X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 144p, 図版2枚
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ