日本陸軍「戦訓」の研究 : 大東亜戦争期「戦訓報」の分析
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書誌事項
日本陸軍「戦訓」の研究 : 大東亜戦争期「戦訓報」の分析
芙蓉書房出版, 2003.2
- タイトル別名
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日本陸軍戦訓の研究 : 大東亜戦争期戦訓報の分析
- タイトル読み
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ニホン リクグン センクン ノ ケンキュウ : ダイトウア センソウキ センクンホウ ノ ブンセキ
大学図書館所蔵 件 / 全42件
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396.3-Sh8105201706,
396.3-Sh8103200163, 396.3-Sh8103200455, 396.3-Sh8103202259, 396.3-Sh8105200509, 396.3-Sh8105201706 OPAC
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内容説明・目次
内容説明
防衛研究所が収集した膨大な史料群と公刊戦史を徹底的に分析し、教訓を活かすための組織のあり方を明らかにする。
目次
- 序章 「戦訓報」について
- 第1章 『戦訓特報』の概要と問題点摘出の研究(主要作戦段階における『戦訓特報』指導の分析;関係者の回想;考察、『戦訓特報』の問題点と戦訓活用への示唆)
- 第2章 『戦訓報』『戦訓速報』等の概要と戦法創案への寄与についての研究(戦局推移に応ずる『戦訓報』『戦訓速報』等指導の分析;『放送戦訓』『技術戦訓』の概要と特色;考察、「戦訓教令」等制定経緯の教えるもの)
- 研究余話(疑問、研究班所掌「戦訓」の範囲;疑問、小沼大佐の見識と「南方作戦の教訓」との関係;日本海軍の戦いぶり ほか)
「BOOKデータベース」 より