Clumsinessを呈する就学前児童の発達評価と支援に関する実証的研究

書誌事項

Clumsinessを呈する就学前児童の発達評価と支援に関する実証的研究

飯村敦子著

多賀出版, 2003.2

タイトル別名

Clumsinessを呈する就学前児童の発達評価と支援に関する実証的研究

タイトル読み

Clumsiness オ テイスル シュウガクゼン ジドウ ノ ハッタツ ヒョウカ ト シエン ニカンスル ジッショウテキ ケンキュウ

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注記

各部末: 参考・引用文献

博士論文「Clumsinessを呈する就学前児童の発達評価と支援に関する実証的研究」(東京学芸大学 2001年)を公刊したもの

内容説明・目次

内容説明

本書は、これまでわが国はもとより、欧米の発達運動学研究で未開拓であるClumsinessを呈する就学前児童の発達評価法の開発と、その支援に視点をおいた研究をまとめたものである。

目次

  • 第1部 研究の背景と目的および方法
  • 第2部 就学前児童の身体協応性評価法の開発研究(身体協応性評価法開発に向けた就学前児童の運動発達調査;就学前児童のThe Body Coordination Test(幼児版BCT)の開発研究—運動機能面からの取り組み ほか)
  • 第3部 Clumsinessを呈する就学前児童の発達支援に向けた実証的研究(Clumsinessを呈する就学前児童のMovement Skillの実態—BCT及び試作MSA適用によるClumsy Childrenの分析;保育の環境差から見た就学前児童の身体協応性発達の分析とムーブメント教育によるClumsy Childrenへの発達支援の実証)
  • 第4部 研究総括—Clumsinessを呈する就学前児童の発達評価と支援に関する結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61667378
  • ISBN
    • 4811563719
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 150p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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