ソウルで考えたこと : 韓国の現代思想をめぐって

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ソウルで考えたこと : 韓国の現代思想をめぐって

尹健次著

平凡社, 2003.3

Title Transcription

ソウル デ カンガエタ コト : カンコク ノ ゲンダイ シソウ オ メグッテ

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Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 序 ソウルで、そして東京に戻ってから考えたこと
  • 1 韓国にとって現代思想とは何か—近代・ポストモダン・民族をめぐる議論(二つのポスト(脱)—脱近代と脱植民地主義;ナショナリズムをめぐる議論—韓国民族主義の光と影;記憶と歴史をめぐって—韓国における歴史修正主義)
  • 2 日本と韓国のはざまで—日韓における思想の揺らぎ(植民地と天皇制;韓国における日本思想の受容;教科書問題をどう考えるか;過去をどう克服するのか—拉致問題と歴史認識の歪み)
  • 補論 近代性、植民地性、脱植民地主義に関するメモ

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Details

  • NCID
    BA61680933
  • ISBN
    • 4582702430
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    302p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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