金正日、したたかで危険な実像
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金正日、したたかで危険な実像
(講談社+α文庫)
講談社, 2002.11
新版
- タイトル読み
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キム ジョンイル シタタカ デ キケンナ ジツゾウ
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内容説明・目次
内容説明
金正日の北朝鮮はやはり日本人を拉致していた!公然と日本に潜入し、人さらいを奨励する国・北朝鮮の王様・金正日。国民を餓死させながら核開発を進める「悪の枢軸」を支配する、その独裁者の素顔に迫る。新版では、北朝鮮の元工作員・安明進のインタビューも加え、韓国一の月刊誌『月刊朝鮮』が、総力を挙げて金正日の正体を暴く。
目次
- 文庫版新版のための序文—金正日・金大中の最後の日々
- 北朝鮮元工作員インタビュー—拉致された日本人はもっとたくさんいる
- 裸の王様を解剖する—金正日の履歴書
- 北朝鮮の権力構造分析—朝鮮労働党の国・北朝鮮
- 金正日偶像化の全容—金正日ができあがるまで
- 政治心理学者の目に映った金正日—金正日のトラウマ
- 金正日の捏造された生い立ち—公式伝記『人民の指導者』は子供の作文
- 証言・近くで見た金正日—「変人」か「卓越した指導者」か?
- 主要論文・著作から見た金正日—「金正日イメージ」のつくり方
- あだ名が語る金正日—「高速病」にかかった「七面鳥」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より