飛騨街道紀行
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飛騨街道紀行
まつお出版, 2003.1
- タイトル読み
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ヒダ カイドウ キコウ
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内容説明・目次
内容説明
江戸時代、東海と北陸を結んでいた飛騨街道。それは塩や鰤などさまざまな物資が運ばれ、越中富山の薬売りが通った道は、飛騨の人々にとっては生命線でもあり極めて重要な道であった。また、さまざまな文化が運ばれた道でもあった。本書は東海道熱田宿から名古屋城下、一宮、笠松、中山道加納宿、岐阜、関を経て、金山、下呂、高山、さらに古川、大無雁、蟹寺、笹津、富山城下までを訪ねたものである。
目次
- 第1章 尾張国編(愛知県)(熱田宿から名古屋城下へ;名古屋城下から清須宿へ;清須宿から一宮へ;一宮から笠松へ)
- 第2章 美濃国編(岐阜県)(笠松から加納宿へ;加納宿から関へ;関から金山へ)
- 第3章 飛騨国編(岐阜県)(金山から下呂へ;下呂から高山へ;高山から古川へ;古川から大無雁へ;大無雁から加賀沢へ…宮川右岸ルート;大無雁から加賀沢、蟹寺へ…宮川左岸ルート)
- 第4章 越中国編(富山県)(蟹寺から笹津へ;笹津から富山城下へ)
「BOOKデータベース」 より