釈迦と十人の弟子たち
著者
書誌事項
釈迦と十人の弟子たち
河出書房新社, 2003.3
- タイトル別名
-
釈迦と十人の弟子たち
- タイトル読み
-
シャカ ト ジュウニン ノ デシ タチ
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注記
お釈迦様ゆかりの地地図: p194
主要参考文献: p195
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
二十一世紀に入って、世界は混迷の度を深め、著者を含めて多くの人は生き難い世になったとの思いを強めている。その時、釈迦十大弟子が、私どもの「命をつなぎゆく道」のよき先達となってくれればとひたすら祈念しながら、彫刻制作を通して著者が学んだ十人の弟子の人となりと生き方をいささか記し、ここに一書とした次第である。
目次
- 老いもまた人生。ブッダと呼ばれた人の生涯(インドは広い。すごく古い、すごく新しい。はるかな昔、八十歳のお釈迦様が最後の旅へと歩み出された霊鷲山の道を、いま、私が歩く。;お釈迦様の生誕の物語は、私の子供のころの花御堂の誕生仏とともに記憶の中にある。童形のお顔で、きりっと張りのある肉付きの像。お釈迦様の像は、どんなに自分を奮いたたせても私には刻めない。百歩、千歩譲って考えても、わずかな可能性は苦行の釈迦像しかない。 ほか)
- 私の造像。面魂を顔に、歩んできた道を背に
- よみがえる先達。釈迦十大弟子の生き方
- 釈迦十大弟子制作ダイアリー
「BOOKデータベース」 より