狼群作戦の黄昏
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書誌事項
狼群作戦の黄昏
(新戦史シリーズ, 22)
朝日ソノラマ, 1990.1
- タイトル別名
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Defeat of wolfpacks.
- タイトル読み
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ロウグン サクセン ノ タソガレ
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内容説明・目次
内容説明
ドイツのUボートは“大西洋の狼”の名で連合国側に恐れられた。またUボートは何隻かがチームを組んで行動するので“狼群”とも呼ばれた。この作戦はドイツ側に有利だったが、レーダーの発達と共に彼らも不利な戦いとなり、狼群作戦にも黄昏が訪れたのだった。
目次
- 最初の4年間
- 冬のはじまり
- きわめて特殊な作戦
- 護送船団を追って
- アメリカの護衛空母
- 「スワンプ」作戦
- 空母「イーグル」の復讐
- 去り行く1943年
- 嵐の前の静けさ
- しまらない結末
- 再現された撃沈
- だれも見なかった終末
- 忙しかったバアル艦長
- アイルランドの西
- 北極海の狼群
「BOOKデータベース」 より