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ドイツ装甲師団

加登川幸太郎著

(新戦史シリーズ, 27)

朝日ソノラマ, 1990.6

  • [前編]

タイトル読み

ドイツ ソウコウ シダン

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内容説明・目次

巻冊次

[前編] ISBN 9784257172277

内容説明

最初に戦車を開発したのはイギリス。戦場に登場したのは第一次世界大戦の西部戦線。びっくりしたドイツはこれに対抗、戦後も研究をつづけ、遂に本格的装甲師団を生んだ。一方ソ連も戦車の研究は盛んで、独ソが世界をリードした。こうした戦車の歩みについて詳述。

目次

  • 1 “戦車将軍”に敗れたドイツ
  • 2 革命下のロシア
  • 3 ドイツ装甲部隊
  • 4 戦車大国ソ連
  • 5 イギリス、フランスの停滞
  • 6 変転、波乱
  • 7 世界戦争はじまる
  • 8 西方諸国との戦争
  • 9 「バルバロッサ」作戦
  • 10 スターリングラード
  • 11 クルスク大戦車戦
  • 12 クルスクのあと
巻冊次

続 ISBN 9784257172437

内容説明

戦車を先頭に敵陣へ錐を突きさすように前進する装甲機動部隊。ドイツが誇るこれらの部隊とその指揮官たちの姿を描く。

目次

  • 1 装甲部隊の指揮
  • 2 装甲部隊の“緒戦”
  • 3 装甲部隊の運用
  • 4 西方作戦計画論争
  • 5 装甲電撃戦
  • 6 “砂漠の狐”—エルヴィン・ロンメル
  • 7 ドイツ装甲部隊の“華”—前進将軍、モーデル
  • 8 ソ連戦車部隊の“英雄”—カツコフ戦車旅団長
  • 9 戦車部隊による全周包囲戦—スターリングラードのソ連軍
  • 10 武装親衛隊装甲部隊
  • 11 戦策縦横、第一装甲軍の突出—完全包囲のままの脱出
  • 12 「西の決戦」—ノルマンディのドイツ装甲部隊
  • 13 「東の決戦」—東欧総攻撃とソ連戦車部隊

「BOOKデータベース」 より

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