民事証拠法大系

Author(s)

• 門口, 正人 モングチ, マサヒト
• 福田, 剛久 フクダ, タカヒサ
• 金井, 康雄 カナイ, ヤスオ
• 難波, 孝一 ナンバ, コウイチ

Bibliographic Information

民事証拠法大系

門口正人編集代表

青林書院, 2003.3-

• 第1巻
• 第2巻

Other Title

民事証拠法大系

Title Transcription

ミンジ ショウコ ホウ タイケイ

Note

その他の編集者: 福田剛久, 金井康雄, 難波孝一

第1巻: 総論1. 第2巻: 総論2

編集者のヨミは推定による

子書誌あり

Description and Table of Contents

Volume

第1巻 ISBN 9784417013303

Description

判例・学説・実務の発展をたどりつつ、理論と実践の全面的検証を試みた体系書。本巻では、証拠法の観点から「当事者主義と職権主義」を取り上げ、更に「弁論主義」と「自由心証主義」に関する理論的、実務的論点についての解説を収めた。

Table of Contents

• １　当事者主義と職権主義（民事訴訟における当事者主義と職権主義；証拠法における当時者主義；職権探知主義；職権証拠調べ；職権調査事項）
• ２　弁論主義と主張・立証責任（弁論主義の内容；主張責任・立証責任；主要事実・間接事実・捕助事実；自白・擬制自白；裁判所に顕著な事実；文書提出命令及び当事者照会の制度と主張・立証責任）
• ３　自由心証主義（自由心証主義の内容；自由心証主義の制約；自由心証主義と証明度；自由心証主義と弁論の全趣旨；民事訴訟法２４８条の損害額の認定）

Volume

第2巻 ISBN 9784417013310

Description

判例・学説・実務の発展をたどりつつ、理論と実践の全面的検討を試みた体系書。本巻は、人証、書証、鑑定・検証等の各証拠方法に共通する論点についての解説を収めた。執筆者は、第一線の裁判官である。

Table of Contents

• １　証拠共通
• ２　証明と疎明
• ３　厳格な証明と自由な証明
• ４　証拠能力と証拠価値
• ５　証拠の申出
• ６　証拠調べ手続
• ７　証拠方法の制限
• ８　証拠調べの実施
• ９　証拠調べの結果の記録化
• １０　外国における証拠調べと司法共助
• １１　証拠調べと費用の負担

by "BOOK database"

Details

• NCID: BA61741335
• ISBN:
  • 9784417013303
  • 4417013314
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: 冊
• Size: 22cm
• Classification:
  • NDC8 : 327.22
  • NDC9 : 327.22
• Subject Headings:
  • NDLSH : 民事訴訟法
  • NDLSH : 証拠