ビョークが行く
著者
書誌事項
ビョークが行く
新潮社, 2003.1
- タイトル別名
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Army of she : Icelandic, iconoclastic, irrepressible Björk
- タイトル読み
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ビョーク ガ イク
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注記
ビョーク年譜: p138-141
ディスコグラフィー: p[142]-[151]
内容説明・目次
内容説明
映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』では、ぶあつい眼鏡をかけ、さらけ出し系演技で音楽ファン以外の人々の心をもつかんだアイスランドの歌姫。「変わってる」と形容され、“妖精のような少女のような女”とも評される天才アーティストの素顔に迫る、激しくわかりやすい評伝。
目次
- 序文としてのエピソード この本のコンセプトについて語り手が説明し、ひとつのサウンドに恋をする
- エピソード2 語り手と我らがヒロイン、山の女王となる
- エピソード3 我らがヒロイン、「とんでもない変化」について語る
- エピソード4 我らがヒロイン、ヨーロッパをアイスランド流に侵略し、自分が小妖精であることを発見する
- エピソード5 我らがヒロイン、ゴリラと闘い、存在するはずのないものが実在することを証明する
- エピソード6 我らがヒロイン、生まれ故郷が一番であることに気づき、語り手も我らがヒロインを再認識する
- エピソード7 我らがヒロイン、闘いに負けるが戦争には勝つ
- 跋文としてのエピソード 語り手と我らがヒロイン、再会する
「BOOKデータベース」 より