家族が「がん」になったら : 誰も教えてくれなかった介護法と心のケア

書誌事項

家族が「がん」になったら : 誰も教えてくれなかった介護法と心のケア

森津純子〔著〕

(講談社文庫)

講談社, 2003.3

タイトル読み

カゾク ガ ガン ニ ナッタラ : ダレモ オシエテ クレナカッタ カイゴホウ ト ココロ ノ ケア

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注記

「家族が「がん」になったとき真っ先に読む本」(ベストセラーズ 1998年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

家族は患者さんのいちばんの味方です。だからといってすべてを抱え込んで悩んではつらいもの。病院の選び方や移り方、衣食住でのちょっとした工夫、病人の気持ちへの寄り添い方、そして家族自身の心のケア。自らも母親の介護を経験したホスピス医が、病院では教えてくれない具体的なアドバイスを贈ります。

目次

  • 第1章 最高の医療を受けるために(医者や看護師といい関係を築くには;「いい医者、悪い医者」の見極め方 ほか)
  • 第2章 病院では教えてくれない介護のポイント(病人の心のケアも忘れずに;介護を楽しく続けるために ほか)
  • 第3章 家族として考えておくべきこと(日常、どんなふうに病人に接していくか;病人の「心の声」に耳を傾ける ほか)
  • 第4章 治療法、これだけは知っておきたい(医師から手術をすすめられたら;放射線、抗がん剤、免疫療法の利点と欠点 ほか)
  • 第5章 ホスピスでの療養を考える(そもそもホスピスとはどんなところか;ホスピスに向く人、向かない人)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61756004
  • ISBN
    • 4062736993
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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