瓦版川越今昔ものかたり

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Bibliographic Information

瓦版川越今昔ものかたり

龍神由美著 ; 小泉功監修

幹書房, 2003.4-

  • その1からその12
  • その13からその24
  • その25からその36

Other Title

Long-long-ago in Kawagoe

川越今昔ものかたり : 瓦版

Title Transcription

カワラバン カワゴエ コンジャク モノカタリ

Available at  / 7 libraries

Note

欧文書名: Long‐long‐ago in Kawagoe

英文併記

Description and Table of Contents

Volume

その25からその36 ISBN 9784902615111

Description

本書は、著者自身が、川越について知ろうと毎月調べたことをまとめたものです。一昨年出版した『瓦版 川越今昔ものかたり—その一からその十二』、昨年出版した『瓦版 川越今昔ものかたり—その十三からその二十四』に続く三冊目です。

Table of Contents

  • 花の春—黒船に乗り込んだ川越藩士、内池武者衛門
  • 梅一輪—幕末の川越城主、松平周防守康英
  • 春告げ鳥—川越氷川神社
  • 春の夜の夢—川越のチンチン電車
  • 若葉して—石川組製糸所川越工場
  • 琴の音に—仙波東照宮と絵師、岩佐又兵衛
  • 波の花—江戸時代の塩の仲買人、榎本弥左衛門
  • 川越夜舟—川越の舟運
  • 滝の音は—川越の仙波河岸
  • 秋は夕暮れ—江戸時代の教育制度(寺子屋・家塾・私塾・藩校)
  • 雁が音の—喜多院の五百羅漢
  • 冬うぐひす—川越の蔵造り
Volume

その1からその12 ISBN 9784944004911

Description

本書は、川越出身の著者が、川越について知ろうと調べたことをまとめたものである。

Table of Contents

  • 春をことほく—あさひ銀行川越支店の建物とその歴史(横田五郎兵衛)
  • 春遠からじ—岩田彦助
  • 春はあけぼの—川越唐桟
  • 草木萌ゆ—モースと川越
  • ひばり囀り—橋本雅邦
  • 暁に時鳥—舩津蘭山
  • 朝顔の花一時—三芳野神社
  • 夕されば蜩—川越の仙波の地と水
  • 虫は鈴虫—喜多院と天海大僧正
  • 桐ひと葉—江戸と喜多院
  • 散る紅葉—徳川家光と寛永の川越大火
  • 冬はつとめて—松平信綱と川越祭
Volume

その13からその24 ISBN 9784944004980

Table of Contents

  • 富士の高嶺に—川越城の富士見櫓
  • 七重八重—河越城の成り立ち
  • 弥生の空は—お茶の歴史と河越茶
  • 太平の眠りを—製茶機械を発明した高林謙三と時代背景
  • 草葉も水も—成田山川越別院本行院(お不動さま)
  • 夏衣ひとへに—「時の鐘」の鐘楼
  • 朝顔に—「時の鐘」の銅鐘
  • 風の音の—蓮馨寺
  • 月の舟—蓮馨寺にゆかりの深いお坊さん(感誉上人・源誉上人・呑龍上人)
  • 風さそふ—多門伝八郎重共(浅野内匠頭切腹の立会人)
  • 松の齢—今を生きる宮大工、数野友次郎さん
  • 冬篭り—幕末の川越城主、松平大和守斉典

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA61767383
  • ISBN
    • 4944004915
    • 4944004982
    • 4902615118
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpneng
  • Place of Publication
    さいたま
  • Pages/Volumes
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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