炭焼きの20世紀 : 書置きとしての歴史から未来へ

書誌事項

炭焼きの20世紀 : 書置きとしての歴史から未来へ

畠山剛著

彩流社, 2003.3

タイトル別名

炭焼きの二十世紀

タイトル読み

スミヤキ ノ 20セイキ : カキオキ トシテノ レキシ カラ ミライ エ

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注記

参考文献: p283-284

内容説明・目次

内容説明

全国一の生産量を誇った岩手県を中心に、製炭技術の向上・木炭の品質改善に取り組んだ人々、生産者である炭焼きの生活に軸足をおいて描く木炭近代化の歩み。

目次

  • 第1部 木炭の百年(明治三〇年代の炭焼き—改良製炭法以前;商品としての木炭生産—改良製炭法の導入 ほか)
  • 第2部 「岩手木炭」の人々(初代岩手県木炭教師—小野寺清七の生涯;炭焼き天狗—佐々木圭助伝 ほか)
  • 第3部 この貧しき人々(専業製炭者の住生活;県の『専業製炭の実態調査』)
  • 第4部 平成の炭焼き(進む過疎と高齢化;炭がまがある村 ほか)
  • おわりにかえて(岩手の山村からの報告;地球温暖化防止の視点から—バイオエネルギー)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6178087X
  • ISBN
    • 4882027917
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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