ワルシャワの春 : わたしが出会ったポーランドの女たち

書誌事項

ワルシャワの春 : わたしが出会ったポーランドの女たち

田村和子 [著]

(母と子でみる, A28)

草の根出版会, 2003.4

タイトル読み

ワルシャワ ノ ハル : ワタシ ガ デアッタ ポーランド ノ オンナ タチ

大学図書館所蔵 件 / 30

この図書・雑誌をさがす

注記

参考・引用文献: p134-135

内容説明・目次

目次

  • プロローグ「連帯」の女たち
  • 第1章 少女の心の成長を描く三人の作家(子どもから大人までが読者—マウゴジャタ・ムシェロヴィチ;ある戒厳令下で書き始める—ヨアンナ・ルドニャンスカ;ファンタジーに自由を求める熱い思い—ドロタ・テラコフスカ)
  • 第2章 自分らしさを求めて(土壌動物トビムシの研究—ヴァンタ・ヴァイネル;喫茶店の共同経営者になった—ハリナ・グワゾヴァ;文化財保護に尽力する—マリア・シポフスカ ほか)
  • 第3章 ポーランド女性であるということ(歴史的、宗教的伝統が作り上げた女性像;体制転換後に急増した女性失業者;カトリック教と妊娠中絶禁止法;声をあげてきたフェミニズム運動)
  • エピローグ ポーランドと日本と

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ