アメリカの国家犯罪全書

書誌事項

アメリカの国家犯罪全書

ウィリアム・ブルム著 ; 益岡賢訳

作品社, 2003.4

タイトル別名

Rogue state : a guide to the world's only superpower

タイトル読み

アメリカ ノ コッカ ハンザイ ゼンショ

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注記

Rogue state.原著増補改訂版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

本書は、アメリカ政府・米軍・CIAが世界の隅々で行なっている、テロ支援、拷問や洗脳、暗殺、盗聴、選挙操作、麻薬製造、毒ガス・生物兵器使用、虐殺…等など、イラク・北朝鮮どころではない「国家犯罪」のすべてをまとめた衝撃の一冊である。

目次

  • 第1部 アメリカとテロリストとの愛憎関係(テロリストたちがアメリカをいじめる理由;アメリカから世界へのプレゼント—アフガンのテロリスト養成所の卒業生たち;暗殺 ほか)
  • 第2部 米国による大量破壊兵器の使用(爆撃—無差別破壊;劣化ウラン兵器;クラスター爆弾 ほか)
  • 第3部 「ならず者国家アメリカ」vs世界(米国による介入の歴史—一九四五年〜現在;選挙操作;「米国民主主義基金」(NED)—CIAの下請けNGO ほか)

「BOOKデータベース」 より

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