勝つ経済学
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勝つ経済学
(小学館文庫)
小学館, 2003.1
- タイトル読み
-
カツ ケイザイガク
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内容説明・目次
内容説明
日銀は銀行保有株の買取を発表し、日本国債には異常事態が発生。銀行の不良債権は一〇〇年かかっても処理できない。小泉政権でも改革不能な日本政府はいよいよ破産か。「勝ち組」「負け組」の二極分化はますます進む。自分の財産を命がけで守らねばならない時代がやってきたのだ。中国という強敵の出現を前に、超円安、そして食料さえ手に入らない時代がやってくる。八方塞がりの状況の中で「不況のせいにするな、日本のせいにするな」「不況こそ逆手にとれ」「真の国際化とは何かを見極め自力で生き残れ」と気鋭のジャーナリストが提言する。
目次
- 総論 「ビジョン」と「志」を高く掲げよ!
- 各論 自分の財産を命がけで守れ(一〇〇年かかっても処理できない銀行の不良債権(ダラダラ恐慌);トヨタが日本を出ていく日;中国という大競争相手の出現;いよいよ破産する日本国政府;小泉政権でも改革不能;短期円高・長期円安;穀物・食料が手に入らない日がやってくるかもしれない;不況のせいにするな、国のせいにするな—民間活力で自力で生き残るしかない ほか)
「BOOKデータベース」 より