商法決算書の作成実務
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商法決算書の作成実務
中央経済社, 2003.3
第6版
- タイトル読み
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ショウホウ ケッサンショ ノ サクセイ ジツム
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内容説明・目次
内容説明
本書は、商法および関連法令・規則等に準拠する計算書類等の作成について総合的に解説を施したものである。特に「第6版」においては、自己株式、法定準備金の取崩、新株予約権等、商法改正に伴う新しい会計基準をフォローし、東証上場200社の中から参考となる計算書類等の実例を掲載している。商法13年、14年改正については、「第1編商法のディスクロージャー制度」で解説し、近時の重要な会計基準は、資産の流動化や固定資産の減損も含め第4編で解説している。また、株主総会招集通知から決算公告までの具体的な開示モデルを示すとともに、最終確認のために、巻末資料としてこれら計算書類等の作成のためのチェックリストを収録している。
目次
- 第1編 商法のディスクロージャー制度(概要;商法上の開示制度 ほか)
- 第2編 開示モデル(招集通知から決算公告まで)(定時株主総会招集通知等;添付書類)
- 第3編 開示書類作成のポイント(株主総会招集通知等;営業報告書 ほか)
- 第4編 重要な会計基準(金融商品会計基準;退職給付会計基準 ほか)
- 巻末資料 各種チェックリスト
「BOOKデータベース」 より