パブは愉しい : 英国・アイルランドのカントリーパブを歩く

著者

    • 白井, 哲也 シライ, テツヤ

書誌事項

パブは愉しい : 英国・アイルランドのカントリーパブを歩く

白井哲也著

千早書房, 2003.1

タイトル読み

パブ ワ タノシイ : エイコク アイルランド ノ カントリー パブ オ アルク

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内容説明・目次

内容説明

パブを知らずして、英国・アイルランドは語れない。英国に6万軒。アイルランドに1万軒。パブの数だけ歴史があり、守ってきた人たち、そしてそこに集まる人びとがいる。人はなぜパブに「帰る」のか?英国・アイルランドのカントリーパブに魅せられた作者が、その答えを求めて「パブの故郷」を訪ね歩いた。ローカル(地元客)が集まる店で樽内熟成のエールを飲み干せば、彼らの素顔が見えてくる。ざわめきまで聞こえてきそうな写真で綴る、英国・アイルランドカントリーパブ紀行。

目次

  • パブのある生活
  • 英国篇 パブリカンという職業(父から子へ受け継がれたパブリカン魂(バッキンガム州コック・イン);地域に根ざすチャリティーパブ(ノッティンガム州ネルソン・アンド・レイルウェイ);十字軍ゆかりの英国一古いパブ(ノッティンガム州ジ・オールド・トリップ・トゥ・イェルサレム);気丈な二人の女将が守り通したパブ(ダービー州バーリー・モウ);四代目の生粋パブリカン(ケント州チャフォード・アームズ) ほか)
  • アイルランド篇 愛すべきおせっかいたち(「アイリッシュパブらしさ」を探しに;アイルランド人は仕事嫌い!?;ここがパブのふるさと?;熱しやすく冷めやすいアイルランド人;地元のパブに看板はない ほか)

「BOOKデータベース」 より

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