八幡宮寺成立史の研究
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書誌事項
八幡宮寺成立史の研究
続群書類従完成会, 2003.3
- タイトル読み
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ハチマングウジ セイリツシ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
目次
- 研究史の動向と課題
- 第1編 前提としての基礎研究(宇佐に於ける原初信仰—宇佐御許山に見る信仰;八幡神顕現伝承考—その系統と変遷を中心に;八面山信仰と三角池—薦社(大貞八幡)成立前史考)
- 第2編 八幡神の成立(豊国に於ける新羅神の東進—香春神から「ヤハタ」神へ;辛嶋氏系八幡神顕現伝承に見る大和神幸—応神霊の付与をめぐって;八幡神鷹居社創祀とその背景—大神・辛嶋両氏合同祭祀の実現;僧法蓮と「豊国」—法蓮伝承の検討を中心に)
- 第3編 宮寺としての発展(八幡神宮寺の成立;初期八幡放生会と行幸会;八幡神職団宇佐氏の成立;八幡神の大安寺・薬師寺への勧請)
- 第4編 補論(初期神仏習合と神宮寺及び八幡神)
- 各考察を通して
「BOOKデータベース」 より