庶民金融が消滅する日 : 上限金利引下げの落とし穴

書誌事項

庶民金融が消滅する日 : 上限金利引下げの落とし穴

吉野正三郎著

日新報道, 2003.3

タイトル読み

ショミン キンユウ ガ ショウメツ スル ヒ : ジョウゲン キンリ ヒキサゲ ノ オトシアナ

内容説明・目次

内容説明

横行するヤミ金融と激増する被害者—。誤解と偏見に満ちた法規制によって、44兆5000億円、日本のGDPの一割を占める産業が今、崩壊の危機に瀕している。敢えて貸し金業界を擁護する警告の書。

目次

  • 第1章 ヤミ金融が跋扈する平成の大狂乱
  • 第2章 賽の河原の石積みに似た努力
  • 第3章 妥当性に欠ける上限金利の議論
  • 第4章 景気動向と上限金利の相関関係
  • 第5章 米国の禁酒法の誤りに学べ
  • 第6章 資本主義の否定に繋がる儲け過ぎ批判
  • 第7章 そして誰もいなくなる悪魔のシナリオ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA61873482
  • ISBN
    • 4817405392
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    120p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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