三国志勝機をつかむ人間学 : 「四大会戦」徹底検証
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書誌事項
三国志勝機をつかむ人間学 : 「四大会戦」徹底検証
ビジネス社, 2003.3
- タイトル別名
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「三国志」勝機をつかむ人間学
- タイトル読み
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サンゴクシ ショウキ オ ツカム ニンゲンガク : ヨンダイ カイセン テッテイ ケンショウ
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注記
「三国志 : 勝つべき者が勝つ要諦」(ダイヤモンド社 1982年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
勝ち残るもの滅び去るもの、乱世を戦った群雄の明暗を分けたもの、それは何か。官渡、赤壁、夷陵、五丈原の戦いにみる、必勝・不敗の人間研究。
目次
- 序章 乱世の幕開け（落日迫る後漢王朝；崩壊をうながした内部抗争 ほか）
- 第１章 官渡の戦い—「統率力」と「決断」の勝利（奸雄の台頭；曹操の強味 ほか）
- 第２章 赤壁の戦い—「読み」と「信念」の勝利（ライバル・劉備；波乱の前半生 ほか）
- 第３章 夷陵の戦い—「外交戦術」と「人材登用」の勝利（荊州をめぐる紛争；関羽、出撃す ほか）
- 第４章 五丈原の戦い—「不敗の戦略」対「不戦の戦略」（荊備の遺言；国交修復 ほか）
「BOOKデータベース」 より