性能型構造設計入門
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書誌事項
性能型構造設計入門
培風館, 2003.4
- タイトル読み
-
セイノウガタ コウゾウ セッケイ ニュウモン
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注記
その他の著者: 稲田達夫, 岩原昭次, 河村廣, 堤和敏
内容説明・目次
内容説明
構造物の性能を建築規準が要求するレベルを上回るように設定し、その性能が安全に実現できるように構造設計することを性能型構造設計という。1998年の建築規準法の改定により、従来の仕様型設計から性能型設計へと転換が促進されることになり、構造設計者にとって必須の知識となった。本書はその入門的解説書である。性能型構造設計の必要性を歴史的流れの中から説き起こし、実際の解析法から具体像までを紹介する。固定・積載荷重などの常時荷重、地震などの非常時荷重を対象として、それら荷重に対する挙動の計算法とその結果に対する評価法を種々の観点から解説しているので、実際の建物の構造設計に際して非常に参考になる。
目次
- 1 序論
- 2 歴史的建築物の解体調査から
- 3 性能型構造設計の概念
- 4 建築生産プロセスと性能
- 5 常時荷重などに対する性能評価手法
- 6 非常時荷重に対する性能評価手法
- 7 性能型構造設計の具体像
「BOOKデータベース」 より