新しいPC橋の設計

著者

    • 「新しいPC橋の設計」編集委員会 アタラシイ PCキョウ ノ セッケイ ヘンシュウ イインカイ

書誌事項

新しいPC橋の設計

「新しいPC橋の設計」編集委員会編

山海堂, 2003.5

タイトル読み

アタラシイ PCキョウ ノ セッケイ

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注記

参考文献: p151

内容説明・目次

内容説明

1章では、2章以降の各種構造形式の説明に先立って、最近のPC橋の傾向と本書で取り上げる構造形式の特徴を述べている。次いで、2章では外ケーブルを用いたプレキャストセグメント工法による3径間連続PC箱桁橋、3章では外ケーブルを用いた波形銅板ウェブ3径間連続PC箱桁橋、4章ではプレキャストセグメント工法による3径間連結PC合成桁橋(PC合成床版タイプ、略称PCコンポ橋)について、それぞれ構造を説明し、あわせて設計例を示している。5章では、平成13年末の道路橋示方書の改訂では基準化が見送られたPRC橋に関して、その構造と設計について解説している。

目次

  • 1章 新しいPC橋の構造と特徴(新しいPC橋出現の背景;新しい材料・構造の開発 ほか)
  • 2章 プレキャストセグメント橋の設計例(設計上の留意点;設計条件 ほか)
  • 3章 波形銅板ウェブPC箱桁橋の設計例(設計上の留意点;設計条件 ほか)
  • 4章 PCコンポ橋の設計例(設計上の留意点;設計条件 ほか)
  • 5章 PRC橋の設計(PRCとは;PRC構造の歴史 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61977830
  • ISBN
    • 4381015460
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 151p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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