マルクス信用論の解明と展開

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マルクス信用論の解明と展開

松本久雄著

日本図書センター, 2003.3

Title Transcription

マルクス シンヨウロン ノ カイメイ ト テンカイ

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Note

参考文献: 各章末

ケースに学術叢書の記述あり

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1部 信用理論の諸問題をめぐって(貨幣の前貸しと資本の前貸しの区別について—問題点の所在;「信用の利子生み資本化」の論理について—岡橋保著『現代信用理論批判』に関連して;「貨幣資本と現実資本」の帰結—『資本論』第3巻第30章の問題提起に関連して ほか)
  • 第2部 通貨学派対銀行学派の主張とマルクス(通貨管理と信用調節—通貨論争の繋争点;銀行学派による通貨と資本の区別とマルクス;トゥックとフラートンの差異と共通点—『資本論』第3巻第5篇の後半部に関連して)
  • 第3部 マルクス信用論の展開のために(草稿で読むマルクスの信用論—『資本論』第3巻第5篇第25〜35章の範囲で;信用制度下の利子生み資本論の展開;銀行の非流動性リスクと債務超過リスク ほか)

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Details

  • NCID
    BA61980631
  • ISBN
    • 4820588303
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    405p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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