「日本地理」おもしろ雑学
著者
書誌事項
「日本地理」おもしろ雑学
日東書院, 2003.3
- タイトル読み
-
ニホン チリ オモシロ ザツガク
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本には6852島の島があり、最南端の島はなんと常夏の島ハワイより南に位置する。ゴミの島で知られる夢の島はかつて東京のハワイと呼ばれる海水浴場だった。ウナギといえば浜松が名高いが、生産量は愛知県の一色町がトップ。北海道で育つタマネギは辛く、淡路島のタマネギはなぜか甘いのだ。全国各地を取材した話題を通じ、日本地理の謎と疑問に答えます。
目次
- 第1章 日本の国土と地図のおもしろネタ(国土地理院ってどんなことをしている役所?;伊能忠敬の地図はこんなに正確だった ほか)
- 第2章 知ってるつもり!?首都東京(戦局の悪化が原因で、“東京府”から“東京都”へ;東京23区はもともと23に分かれていたわけではない ほか)
- 第3章 社会の授業では習わない地理雑学(市の名前はどうやって決められるのか?;人口が減少すると市から町に降格するのか? ほか)
- 第4章 全国こんな日本一大集合(面積がいちばん広い都道府県は北海道、では2番目は;うなぎ生産量ナンバーワンは浜名湖ではない ほか)
- 第5章 日本地理の謎と疑問に答えます(いくつもある!?日本のへそ;政令指定都市にはどうすればなれる? ほか)
「BOOKデータベース」 より