花の香りで眠れない
著者
書誌事項
花の香りで眠れない
てらいんく, 2003.2
- タイトル別名
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Phuler gandne ghum āse nā
Ābbuke mane paṛe
- タイトル読み
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ハナ ノ カオリ デ ネムレナイ
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収録内容
- 花の香りで眠れない
- 父ちゃんの思い出
内容説明・目次
内容説明
蛍が光る。ライムのつんとくる香りが漂う。ライムの葉のかぐわしい香りが重なる。眠れない。花の香りで眠れない。村はいま文明の波に洗われ、瀕死のありさまであり、都市に生きる作者が万感の思いをこめて故郷に呼び掛ける。国民の半数が詩人ともいわれる低湿地帯の国に生まれた詩情豊かな文学。
「BOOKデータベース」 より