田舎暮らしなんか怖くない

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田舎暮らしなんか怖くない

宮崎光著

インターワーク出版, 2002.4

タイトル読み

イナカグラシ ナンカ コワクナイ

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内容説明・目次

内容説明

若いときは都会で精一杯働き、老後は自然の豊かな田舎でゆったりと暮らしたいとする思いは、人間として当然の希求でしょう。しかし、見知らぬ土地で見知らぬ人々の間へ移り住むことの不安は、じつに大きいものがあります。そうしたとき、人は前例となる人の意見や体験を求め、安心材料を得ようとします。本書では、筆者自身、その一人として田舎暮らしの楽しさを語ります。東京の至近距離にあるこの八ヶ岳南麓には、各地から移住し、納得のいく新しい生活や仕事で第二の人生の花を開いた多くの方々がいます。その人々をインタビューし、いかに田舎暮らしが人生の癒しとなっているのかを伝えようとする書。

目次

  • 第1部 私の桃源郷—八ヶ岳清春(『清春』。地図にない我が桃源郷の村名。;サウナ付き温泉のある田舎。;八ヶ岳南麓はリゾートホテル付き田舎。)
  • 第2部 私の田舎生活(田舎のおいしい食卓。;病気とのお付き合い。;村との付き合い方はやさしい。)
  • 第3部 八ヶ岳で花ひらく人々(畑三反。陶芸。薪ストーブ。満喫の田舎暮らし三年目。;「富士は俗っぽいと思っていましたけれど、朝夕見飽きません」;「辞めてきたら、尊敬してあげる」妻の言葉で決まりましたね。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6206722X
  • ISBN
    • 4901161318
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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