民意民力 : 公を担う主体としてのNPO/NGO
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民意民力 : 公を担う主体としてのNPO/NGO
(経済政策レビュー / 経済産業研究所 [編], 9)
東洋経済新報社, 2003.5
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民意民力 : 公を担う主体としてのNPONGO
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ミンイ ミンリョク : コウ オ ニナウ シュタイ トシテノ NPO NGO
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Description and Table of Contents
Description
第1部では、「公」の分野を「官」から取り戻すべく、それぞれの現実世界で活動しておられる方々や、新しい「官」のかたちを模索している方々が、それぞれ、どのような思い、志でその活動を進めているのかを、実際に生じている問題点とともに執筆。第2部には、目加田、菅谷、村尾各氏が、お互いに議論を重ねながら本書の構想を練っていた際に、それぞれが関心を持っていたテーマを掘り下げて執筆している。
Table of Contents
- 巻頭対談 「民力」が担う新しい「国のかたち」
- 第1部 民の力で行政の融解がはじまる(市民参加で教育は変わる!—NPOと学校の協働への課題と未来;「協働作業」で医療を変える—COMLの経験から;NPOが社会変革の源流となる ほか)
- 第2部 民力をいかす仕組みづくり(「公」を担う主体としての「民」—市井が政策提言する民主性社会へ;市民社会を醸成させる「情報化」とは;市民活動を支える公的支援のあり方)
- 第3部 新・民主主義をどう創造するか(進化し続けるNPO/NGO)
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