中国鍼灸各家学説
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中国鍼灸各家学説
東洋学術出版社, 2003.1
- タイトル読み
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チュウゴク シンキュウ カッカ ガクセツ
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注記
中国鍼灸年表: 巻末p10-17にあり
内容説明・目次
内容説明
本書を通読することによって、現代の中国鍼灸学がいかなる基盤のもとに成立したかを知ることが出来る。同時に、日本に入った中国の鍼灸書と鍼灸の技術が、いかに少なく、いかに偏ったものであったかを知ることが出来る。
目次
- 総論(各家鍼灸学説の学術の淵源と理論基礎;古代鍼灸流派)
- 各論(張仲景の鍼灸学説;王煕の鍼灸学説;葛洪の鍼灸学説 ほか)
- 附論(楊上善、楊玄操、王冰の鍼灸学に対する貢献;『太平聖恵方』の鍼灸学における価値;『聖済総録』の鍼灸学における価値 ほか)
「BOOKデータベース」 より