はじめて読む民法 : 総則・物権・債権
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はじめて読む民法 : 総則・物権・債権
白露, 2003.3
- タイトル読み
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ハジメテ ヨム ミンポウ : ソウソク ブッケン サイケン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、大学の授業ではじめて民法を学ぶ人、学部の試験や司法試験などの準備をしている人、仕事や生活のうえで民法上の問題に直面している人が、短期間で民法総則・物権・債権をマスターできることを目的としている。内容は、「債権」と「物権」の2部構成。「債権」の中心は契約である。民法は売買契約を想定した体系なので、売買契約をモデルとし、そのなかで民法総則や債権の諸制度を解説した。ここに、民法の考え方や各種試験に必須の要素が集約されている。「物権」は、契約によって物権が変動する場合と、契約によらないで物権が変動する場合とに分けて構成した。
目次
- 債権(民法の基礎知識;契約の主体;契約の要件;代理 ほか)
- 物権(物権の意義;所有権;占有権;契約に基づく物権変動 ほか)
「BOOKデータベース」 より