武道裏論
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武道裏論
文芸社, 2003.4
- タイトル読み
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ブドウ リロン
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内容説明・目次
内容説明
宮本武蔵が説いた「太刀の道」とは何か?嘉納治五郎が「柔道」に託した思いとは?既成の「武の正道」から逸脱して、格闘技、武道の神髄に迫る。
目次
- 1章 武道論から武道裏論へ(武道の現在;武道を考える ほか)
- 2章 格闘技の原理(なぜ格闘が生じるか;細胞の集合体としての人間 ほか)
- 3章 「練習」の意味すること(宮本武蔵について;『五輪書』の構成 ほか)
- 付章 格闘の心理(「闘争心」と「逃走心」;「こころの囚われ」と「恐怖」 ほか)
「BOOKデータベース」 より