大艦巨砲主義の盛衰
著者
書誌事項
大艦巨砲主義の盛衰
(新戦史シリーズ, 47)
朝日ソノラマ, 1992.2
- タイトル読み
-
ダイカン キョホウ シュギ ノ セイスイ
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献・著者略歴:p350〜353
内容説明・目次
内容説明
日本海軍は大艦巨砲主義にこだわりすぎたために、第二次世界大戦で敗れたと言われる。だが往時は米英もこれに狂奔した時代もあった。ただ航空機の出現に対して、戦法の転換を誤ったのが日本海軍の悲劇となった。この時の流れに乗り遅れた人々の姿を解明する書。
目次
- 第1部 海戦方式の変化とその概要
- 第2部 日露戦争後の列国海軍の動き
- 第3部 第一次世界大戦
- 第4部 建艦競争の最盛期
- 第5部 軍備縮小会議とその後
- 第6部 第二次世界大戦
- 第7部 大艦巨砲主義の功罪
「BOOKデータベース」 より