公的扶助論
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公的扶助論
学文社, 2003.5
第3版
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コウテキ フジョロン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
第1章から第3章までは公的扶助の概念・歴史・考え方について概説し、第4章では生活保護の実施体制と福祉事務所について述べている。第5章から第8章までは概して生活保護の内容と水準について詳述し、第9章では被保護者の権利・義務と不服申立てについて、第10章では生活保護の費用を、第11章では低所得施策を、最終章の第12章では生活保護の動向と課題について述べている。そして、巻末には参考資料として法規類を掲げた。
目次
- 公的扶助の概念
- 公的扶助の歴史
- 公的扶助の考え方
- 生活保護の実施体制と福祉事務所
- 保護の種類、保護施設、指定医療機関
- 生活保護の基準とその体系
- 収入の認定
- 保護の決定、開始および停廃止
- 被保護者の権利・義務と不服申立て
- 生活保護の費用
- 低所得者施策
- 生活保護の動向と課題
「BOOKデータベース」 より