方法としての実践記録 : 医療ソーシャルワークの現場から

著者

    • 実践記録研究会 ジッセン キロク ケンキュウカイ

書誌事項

方法としての実践記録 : 医療ソーシャルワークの現場から

実践記録研究会編

相川書房, 2003.4

タイトル読み

ホウホウ トシテノ ジッセン キロク : イリョウ ソーシャル ワーク ノ ゲンバ カラ

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注記

年表: p[403]-413

内容説明・目次

内容説明

本書の内容は大きく次の4つに分けられる。第1は「研究会の歩み」。第2は「実践記録の理論」。ここではこの研究会における実践記録の方法が述べられる。第3は「実践記録の実際」。これは今まで積み上げてきた記録集から選んだ代表作である。そして第4に「実践記録と私」。ここでは、現時点で振り返ってみて、参加者各自が実践を記録化することの、自分自身にとっての意味が取り上げられることになる。

目次

  • 1 実践記録研究会の歩み(実践記録—その方法についての一考察;実践の記録化の経緯 ほか)
  • 2 実践記録の実際(低肺者、この理解されざるもの;ある重症未熟児の死 ほか)
  • 3 当事者体験(生活史の受容ということ—個人的な「記録」を振り返って;私の体験した結核事情 ほか)
  • 4 方法としての実践記録:その考察(実践記録からひき出した課題;学会報告とその後考えたこと—自己覚知・違和感・記録の条件 ほか)
  • 5 資料(年表)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62103593
  • ISBN
    • 4750102989
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 416p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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