書誌事項

老子の新解釈

志賀一朗著

大修館書店, 2003.5

タイトル読み

ロウシ ノ シンカイシャク

注記

参考文献: pv

内容説明・目次

内容説明

『老子』全81章に、初めて明快な解釈を施した、革命の書。

目次

  • 『老子』解釈の新発見
  • 老子 上篇(道経)(宇宙の創世「始・母」(道の道とすべきは常の道に非ず。…);無為(1)「範畴」(天下皆美の美為るを知る。…);理想の政治(1)「無為」(賢を尚ばざれば、民をして争わざらしむ。…);道の本体(1)「帝の先」(道は冲にしてこれを用うれば、或いは盈たず。…);理想の政治(2)「〓籥」(天地は不仁なり。…) ほか)
  • 老子 下篇(徳経)(上徳・下徳(上徳は徳とせず。…);得一の功用(昔めの一を得たる者は、天は一を得て以て清く、…);道の運動(反は道の動なり。…);道の本体(6)「大器晩成」(上士は道を聞けば、勤めてこれを行う。…);柔弱の徳(2)「強梁」(道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、…) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA62133368
  • ISBN
    • 4469232297
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 244p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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