ドイツの笑い・日本の笑い : 東西の舞台を比較する

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ドイツの笑い・日本の笑い : 東西の舞台を比較する

新井裕 [ほか著] ; 小島康男監修

松本工房, 2003.3

タイトル別名

ドイツの笑い日本の笑い : 東西の舞台を比較する

タイトル読み

ドイツ ノ ワライ・ニホン ノ ワライ : トウザイ ノ ブタイ オ ヒカク スル

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注記

背の著者表示: 小島康男編

その他の著者: 市川明, 丸本隆, 保坂一夫, 小島康男

内容説明・目次

内容説明

本書は、日独ともに笑いや喜劇に乏しい国だという風説の否定を前提として、双方の舞台作品における“滑稽”の差異などを検討し、相互理解を深めるのが目的である。

目次

  • ウィーン民衆劇の笑いと日本演劇
  • 笑いのパレット—機知・風刺・滑稽
  • 日独の舞台に笑いはあるか?—二つの「遅れてきた国」を比較する
  • カバレットと落語—日本の笑いの比較の一例として
  • グロテスクと宥和—舞台上の“滑稽”に関する日独対比 理論と実際

「BOOKデータベース」 より

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