急性期大動脈解離症例ノート : 病理・診断・治療
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急性期大動脈解離症例ノート : 病理・診断・治療
メジカルセンス, 2003.3
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キュウセイキ ダイドウミャク カイリ ショウレイ ノート : ビョウリ シンダン チリョウ
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内容説明・目次
内容説明
本書の特徴は、すべて１９９０年以降に経験した自験例に基づき分担執筆したことで、各著者は多くの症例に直接関与しており、なるべく平易な記述を心がけた。あわせて自分達の手術成績も記載した。さらに症例ファイルには、貴重な経験をさせていただいた方々のうち、比較的珍しい症例や結果的にも難渋した症例を提示した。これらの中には不幸な転帰をとったものも少なくないが、附記した症例のポイントを含め、臨床の現場で直接参考になると思われ、活用してもらいたい。大動脈解離を臨床の現場でみることのある循環器医や心臓血管外科医、救急救命医はもちろんのこと、学生、研修医、一般医師、看護師、臨床工学技士、救急救命士の方々にもぜひ一読していただき、臨床の現場で参考にしてもらいたい。
目次
- １章 歴史と病因論
- ２章 疫学と病態・分類
- ３章 病理
- ４章 診断
- ５章 治療
- ６章 自験例と治療成績
- ７章 症例ファイル
「BOOKデータベース」 より