戦争の記憶と捕虜問題
著者
書誌事項
戦争の記憶と捕虜問題
東京大学出版会, 2003.5
- タイトル別名
-
War memories and the Far Eastern prisoners of war
Japanese prisoners of war
- タイトル読み
-
センソウ ノ キオク ト ホリョ モンダイ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
内容: まえがき(木畑洋一), I: 規範と実態(1「戦争捕虜問題をめぐる西欧と日本」-6「敵を知る」), II: 文脈と波紋(7「戦時下の大日本帝国における文化、人権、権力」-11「和解への道程」), あとがき(小菅信子), 人名索引, 執筆者・訳者一覧
論文集「Japanese prisoners of war」の翻訳に加筆・修正を加えたもの
収録内容
- 戦争捕虜問題をめぐる西欧と日本 / フィリップ・トウル著 ; 木畑洋一訳
- 国際法からみた捕虜の地位 / 藤田久一著
- ゲリラ戦と捕虜取扱い / フィリップ・トウル著 ; 小菅信子訳
- 連合軍捕虜と泰緬鉄道 / クリフォード・キンヴィック著 ; 池田一人訳
- 捕虜の楽園? : チャンギ収容所の実相 / ロビン・ヘイヴァーズ著 ; 渡辺知訳
- 敵を知る : オーストラリアにおける軍事諜報活動・政治戦・日本人捕虜, 1942-45年 / ケント・フェドロヴィッチ著 ; 渡辺知訳
- 戦時下の大日本帝国における文化、人権、権力 / スーザン・C・タウンゼント著 ; 三鬼晴子訳
- 第2次世界大戦期における日本人の人種アイデンティティー / 古屋はるみ著
- 「西欧文明」への挑戦? : 日本軍による英軍捕虜虐待の歴史的背景 / 木畑洋一著
- 赤い十字と異教国 : 近代日本の「非宗教」とナショナリズムについて / 小菅信子著
- 和解への道程 : クワイ河収容所をめぐって / 斎藤和明著
内容説明・目次
内容説明
本書を出版する理由は、日本における戦争の記憶のなかでともすると脇においやられがちな戦争捕虜処遇問題への関心を少しでも広げることにある。ただし本書は、この問題についての包括的な研究をめざしたり、何らかの統一的な結論を導き出すことを目論んだりした論文集ではない。本書は、捕虜処遇の実態そのものを扱った章から、捕虜処遇問題をめぐる法的側面を論じた章、この問題の歴史的背景を検討した章、戦後における和解への道程を探った章などから成り、戦争捕虜問題を考えていく際の視点を定めるにあたって手掛かりとなる多様な議論を提供することを目的としている。
目次
- 1 規範と実態(戦争捕虜問題をめぐる西欧と日本;国際法からみた捕虜の地位;ゲリラ戦と捕虜取扱い;連合軍捕虜と泰緬鉄道 ほか)
- 2 文脈と波紋(戦時下の大日本帝国における文化、人種、権力;第2次世界大戦期における日本人の人種アイデンティティー;「西欧文明」への挑戦?—日本軍による英軍捕虜虐待の歴史的背景;赤い十字と異教国—近代日本の“非宗教”とナショナリズムについて ほか)
「BOOKデータベース」 より