書誌事項

朝比奈隆わが回想

朝比奈隆,矢野暢[著]

(徳間文庫)

徳間書店, 2002.12

タイトル読み

アサヒナ タカシ ワガ カイソウ

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注記

朝比奈隆年譜: p231-237

朝比奈隆ディスコグラフィー: p239-251

この作品は1985年10月中央公論新社により刊行された

内容説明・目次

内容説明

日本音楽界の真のマエストロにしてブルックナーの世界的指揮者—2001年、惜しまれつつ世を去った朝比奈隆氏が、京都大学法学部の後輩でもあり、音楽批評も手がける政治学者・矢野暢氏という絶妙の聞き手を得て語り下した、決定版ともいうべき回想録。西洋音楽と出会ってからの日本音楽界の歴史と、まさに軌を一に歩んできた氏の回想は、個人の記録を超えた近代日本のドラマそのものである。

目次

  • 1 音楽に目覚めるまで
  • 2 京都大学時代
  • 3 阪急での二年間
  • 4 バイオリニストから指揮者へ
  • 5 上海、満洲で棒を振る
  • 6 関西交響楽団と大阪フィルハーモニー
  • 7 ヨーロッパ体験
  • 8 現代日本と音楽

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62154302
  • ISBN
    • 419891804X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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