グループホームケア : 痴呆を治す介護の実践
著者
書誌事項
グループホームケア : 痴呆を治す介護の実践
講談社, 2003.4
- タイトル別名
-
グループホーム・ケア
Group home care
- タイトル読み
-
グループ ホーム ケア : チホウ オ ナオス カイゴ ノ ジッセン
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内容説明・目次
内容説明
特別養護老人ホームなどの大規模施設では、痴呆の進行を止めることがむずかしい。その反省からスウェーデンで生まれたグループホーム。少人数ケアによる痴呆回復効果が注目され、2000年の介護保険開始とともにグループホームが増えつづけている。「グループホーム・ケア」の報道でギャラクシー賞を受賞した著者が、「和笑庵」のケアの実際を中心に、痴呆回復の実例、介護者のありかたから、法整備の問題点まで、痴呆ケアの未来を明示する。
目次
- 第1章 痴呆ケア施設「和笑庵」の誕生
- 第2章 グループホームって何だ
- 第3章 介護の素人からプロへの道のり
- 第4章 「和笑庵」生みの親との出会い
- 第5章 介護家庭に必要な「新しい家族像」
- 第6章 介護と医療のチームワーク
- 第7章 介護保険と「和笑庵」
- 第8章 介護は格闘技
- 第9章 宅老所・グループホームの現状と将来
「BOOKデータベース」 より