般若心経の話 : 真の生甲斐とは何か
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般若心経の話 : 真の生甲斐とは何か
潮文社, 1993.6
- : 新装版
- タイトル読み
-
ハンニャ シンギョウ ノ ハナシ : シン ノ イキガイ トワ ナニカ
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注記
昭和47年に発行したものの新装版
内容説明・目次
内容説明
自然と人生の精髄を、わずか260語余の中に凝縮し、遠く玄奘法師の時代から、東洋人の心の糧となり、私達の父祖の心とともにあった般若心経。本書は、長年山頭火の顕彰に努めて来た著者が自らの「心経」体験に即して、「人生如何に生くべきか」「真の生甲斐とは何か」を語った好著である。
目次
- はじめの言葉
- 玄奘法師の大業
- 心経にかこまれて
- 釈尊の期待される人間像
- 布施にはじまる
- 十善十悪
- 忍びがたきを忍ぶ
- トンネルを通した照道和尚
- 己れを活かす禅
- 知識から智慧へ
- 色即是空
- 大石順教尼の心経体験
- 不増不減
- スポーツ精神と空
- ただ歩く山頭火〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より