ブッシュの終わりなき世界戦争

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ブッシュの終わりなき世界戦争

浜田和幸[著]

(講談社+α文庫)

講談社, 2002.12

タイトル読み

ブッシュ ノ オワリナキ セカイ センソウ

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注記

「アフガン暗黒回廊」(2002年刊)を加筆・再編集したもの

内容説明・目次

内容説明

イラク攻撃の真の狙いは何か?2001年の「9.11同時多発テロ」は、実はアメリカのどす黒い陰謀のプロローグだった。テロを演出し、アフガン戦争で埋蔵量世界一のカザフスタン油田利権を手中にしたアメリカ。イラク攻撃も同じように、狙いは石油獲得だった。「軍産複合地下帝国」を総動員して世界支配を目論む、アメリカの「20年戦争」。ターゲットとなる60ヵ国とはどこか?そして、ブッシュ家とビンラディン家を結びつける「暗黒回廊」とは何か。

目次

  • 序章 イラクが狙われた黒い理由
  • 第1章 暗黒のパイプライン計画
  • 第2章 テロを演出したアメリカ
  • 第3章 世界貿易センタービルの秘密
  • 第4章 アフガン戦争の「果実」
  • 第5章 ブッシュとビンラディンの「密約」
  • 第6章 収奪される日本
  • 第7章 アメリカの情報操作

「BOOKデータベース」 より

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