最新会計学のコア
著者
書誌事項
最新会計学のコア
森山書店, 2003.5
- タイトル別名
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会計学のコア : 最新
Core of contemporary accounting
- タイトル読み
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サイシン カイケイガク ノ コア
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内容説明・目次
内容説明
ここ10年ほどの間に、すさまじいばかりの制度改革が行われ、日本の会計ルールは大きな変貌をとげた。また会計学の理論面においても、斬新な考え方がつぎつぎに導入され、知識の体系が基本的に組み替えられてきている。さらに、IT革命の結果として、会計帳簿の作成方法やディスクロージャーにも、大きな革新が巻き起こっている。これらの最新の動向を取り入れ、会計学のコアを、やさしく、ていねいに説き明かしているのが本書である。
目次
- ビジネスの言語としての会計数値
- 会計数値と経営者のコントロール
- 会計数値と債権者の保護
- 会計フローとクリーンサープラスの原則
- 投資のリスクと利益の帰属
- 販売活動と売上高の測定
- 仕入活動と売上原価の測定
- 設備投資と減価償却
- 研究開発活動と知識資産の会計
- 人的資源と人件費の会計
- 繰延資産と繰延税金資産
- 資金運用活動と金融商品の会計
- 引当金の会計資金調達活動と負債の合計
- 資金調達活動と株主持分の合計
「BOOKデータベース」 より