「生きた系」の理論 (経済学序説) : 生命とは何か
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書誌事項
「生きた系」の理論 (経済学序説) : 生命とは何か
御茶の水書房, 2003.4
- タイトル別名
-
生きた系の理論 (経済学序説)
生きた系の理論経済学序説 : 生命とは何か
- タイトル読み
-
イキタケイ ノ リロン ケイザイガク ジョセツ : セイメイ トワ ナニカ
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注記
『経済学季報』の連載 (1997年より5年間 全7回) をまとめたもの
内容説明・目次
目次
- 第1章 生命とは何か:仮説の提示(“生物”の定義と特徴;劇場モデル(即興劇モデル)と剣術モデル;自己中心的自己曲線・場所中心的自己曲線と“相対論的バイアス”及び“場所”の再定義と“自己” ほか)
- 第2章 「生物学」・「免疫学」による実証的記述(“発生”と“階層上げ・モデル”との対応;“ゲノム”単位と“個体発生”との対応—“DNAとしての漸化式”を“ゲノムとしての漸化式”に拡張する必要性;“ゲノム”単位による“統一性”と“多様性”の同時表現—“ゲノム”による不変な自己言及という“統一性”と対応する“発生現象”の“多様性” ほか)
- 第3章 宗教現象・経済システム:仮説の適用(宗教の“本質”と“生命”;宗教現象と“世俗化”;生命系としての“経済システム”—“市場経済”と市場経済・モデルの再構成 ほか)
「BOOKデータベース」 より