厚黒学
著者
書誌事項
厚黒学
(徳間文庫)
徳間書店, 2002.2
- タイトル読み
-
コウコクガク
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内容説明・目次
内容説明
「かぎりなく面の皮を厚くし、徹底的に腹黒くなれ」—清末、四川省にあらわれた鬼才・李宗吾は、伝統的な儒教価値観を完膚なきまでに論破した。中国に栄光とともに大いなる停滞と閉塞をもたらした元凶だからであり、侵食を始めた欧米列強と日本の前になすすべのない中国人を救うためであった。破倫の邪説か、究極の人間学か。発表と同時に空前の論争を巻き起こした、天下の奇書『厚黒学』の全容。
目次
- 1 厚黒学—なぜ「厚かましく」「腹黒く」生きるのか(厚黒学;厚黒伝習録;厚黒経;わが聖人への懐疑;心理と力学)
- 2 厚黒叢話—いかに「厚かましさ」「腹黒さ」を貫くか(厚黒学で国家を救え;四川の日本人教師;右も左も厚黒の世の中;西洋の聖人に異議あり;世界大戦と厚黒学;儒学は厚黒学の基礎である)
「BOOKデータベース」 より