スバルは何を創ったか : スバル360とスバル1000、“独創性"の系譜

書誌事項

スバルは何を創ったか : スバル360とスバル1000、“独創性"の系譜

影山夙著

山海堂, 2003.2

タイトル別名

Subaru

タイトル読み

スバル ワ ナニ オ ツクッタカ : スバル 360 ト スバル 1000 ドクソウセイ ノ ケイフ

注記

参考文献: p300

内容説明・目次

内容説明

スバル360とスバル1000、この歴史的に意義深い2台の間に流れるものは何か。本書では「独創性」をキーワードに、この2台がどのような考えに基づいて、どんな過程を経て開発されていったのかを中島飛行機時代からの流れのなかで丹念に探っていく。実際に開発に携わったエンジニアが、膨大な資料をもとに綴った本書は、スバル360とスバル1000のテクノロジーを解明することはもちろん、「スバル」に継承される“精神”を読み解くためのバイブルともなっている。

目次

  • 第1章 自動車産業へ進出
  • 第2章 スバル360(K‐10)の開発
  • 第3章 スバル360とスバル1000の間
  • 第4章 スバル1000(63A)の開発
  • 第5章 スバル1000その後の改良
  • 第6章 FF車の三悪と等速ジョイント

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA62260649
  • ISBN
    • 4381077601
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    300p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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