なぜ、日本は敗れたのか
著者
書誌事項
なぜ、日本は敗れたのか
(講談社+α文庫, . 零戦の運命 / 坂井三郎[著]||ゼロセン ノ ウンメイ ; 下)
講談社, 2002.4
- タイトル読み
-
ナゼ ニホン ワ ヤブレタ ノカ
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注記
『零戦の運命』(1994年刊)を再編集し、文庫化・二分冊したもの
巻頭: 地図1枚
坂井三郎出撃記録: p22-27
坂井三郎年譜: p338-340
内容説明・目次
内容説明
敗者は自ら敗れる原因を作った!日本海軍首脳陣は、何を、どう考え、どう闘ったのか。日本海軍の総力を挙げて闘った、ミッドウェー海戦。しかし、この闘いは大惨敗に終わり、後の敗戦につながった。坂井はこの作戦の失敗を、戦後49年かけ、あらゆる方法で調査した。その結果とは?坂井が、血涙のもとに日本海軍の牽強付会を斬る。
目次
- 第4章 憤怒(蔑視の日々;どっこい特准は生きている;士官の怠慢 ほか)
- 第5章 大空の勝者(スラバヤの空中戦;またたく間の撃墜;編隊空戦 ほか)
- 第6章 敵を知り己を知らば(ミッドウェー海戦;タダチニ攻撃隊発進ノ要アリ;玄人と素人の差 ほか)
「BOOKデータベース」 より